Jリーグ観客100%動員はいつになるのか?通常開催までの道筋は?

スタジアム




新型コロナにより延期されているJリーグが7月4日に再開されることになりました。

当初は無観客での開催。そして50%の動員と計画されています。そこで気になるのが、観客100%動員はいつになるのか?という事です。

いずれは通常開催を目指すわけですが、その道筋を探ります。

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Jリーグ開幕日が決定

ご存じの通り、新型コロナウイルスの拡大により、JリーグはJ1が第一節を開催した後に延期になっていました。

数回開幕日を決めてきましたが、その度に更に延期になり、今年度の開催は危ぶむ声も出ていましたが、ようやく具体的な開幕計画が示されました。

無観客での開幕

まずは開幕出来ない事には話になりません。無観客とは言え、試合に関わる人は多くいます。そんな中で感染防止できるのか?そこを見ていくのでしょう。

そして、8月1日以降から観客50%動員というプランが立っているようです。

50%動員とはいったいどれくらいの人数なのでしょうか?

政府の目安では、5,000人または収容人員の50%のうち人数が少ない方を上限とするという文言があります。

JリーグはJ1からJ3までありますが、一番上のカテゴリーであるJ1の参入基準はスタジアムの収容人員1万5000人以上となっています。

となると5,000人がまずは観客動員の上限という事になります。

この5,000人動員で感染者が出なければ、次のステップに行くという計画でしょう。

観客動員100%までの道筋は?

まずは5,000人動員が可能なのか?という話になりますが、まずは密にならないようにしないといけません。

そして観客と観客との間は1メートルの距離を保つよう推奨されています。

上記でJ1のスタジアムの基準が1万5000人と紹介しましたが、実際はそれよりも、はるかに収容人数が多いスタジアムが殆どです。

となると例えば浦和レッズの本拠地、埼玉スタジアムは約6万人収容出来ます。

その大きなスタジアムに5,000人のみですから、隣との距離を保つ事は容易に出来ると想像出来ます。

問題はゴール裏と呼ばれているゾーンです。サッカーで言うゴール裏とは、熱狂的なサポーターが集まる場所です。

そこはどうしても密になりやすいですし、大声を出して応援する場所でもあります。そのゴール裏の席をどうするか?が現時点では不透明ですが

大きなスタジアムに5,000人の収容ならば、隣の席との間隔も十分保てるでしょう。

電車等、移動手段は大丈夫か?

私もJリーグ観戦はよくしていました。J2のチームを応援しているので、観客動員も3000人~5000人と言った所です。

これぐらいの動員ならば、大きな密は出来ないでしょう。

このステップは問題なく移行出来るかと思います。

次のステップ 観客50%となると…

上記ステップは問題ないでしょう。しかし次の観客50%となると一気に観客動員が増えます。

7万人、6万人収容のスタジアムなら、一気に上限が5,000人⇒3万人以上と6倍以上に跳ね上がります。

このステップに来て初めて今後の方向性が見えてくるのでは無いでしょうか?

5,000人はいわばリハビリのようなものです。2万人3万人収容となると話が違いますね。

まずトイレも混むでしょう。そしてゴール裏という一番密にもなりやすく、声も大声を出すため、飛沫も飛んできそうな、場所も以前のような活気のある状態になると予想されます。

その状態で感染拡大しないか?そこが心配されます。

本来ならば、感染拡大はしないと踏んでお客さんを入れて行かないといけないのかもしれませんが、こればかりはやってみないと分からない。

現在感染が多少追いついているのが、暑さや湿度によるものなのか?関係無いのか?すら分かっていませんからね。

やってみて、ダメなら減らす。とにかく手探りで進めて行く事になるでしょう。

これはもうコロナウイルスとは共存していかなきゃいけない世の中になっているので、致し方ない事だと思います。

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そして観客動員100%

これは即ち、コロナ拡大前の通常の状態に戻るという事を指します。

上記の2つのステップを経て、また判断される事でしょう。

  1. 無観客で開催し、選手やスタッフに感染が広がらない
  2. 5,000人を上限に観客を入れて、感染拡大しない
  3. スタジアム収容人数の50%で感染拡大しない
  4. 100%収容

という道筋プランですね。

これだけ見るとなかなか厳しい数字のように思えます。しかし新しい生活様式なんて言われているように、コロナや感染症に関する意識は高まっています。

マスクは殆どの人がしている。咳くしゃみエチケットも向上。手洗いをしっかりやる。飛沫の恐ろしさも理解している…

等などですね。それらの意識が以前とは比べ物にならないので、密になったとしても感染拡大は広がらないんじゃないか?と見る意見もあるようです。

まとめ

待ちに待ったJリーグがようやく再開される事になりました。

まずは無観客から始め、徐々に観客を入れていくというプランです。どこかのステップで躓いてしまったら、また中断ともなり兼ねない怖さはあります。

しかし、ようやく開幕に辿り着けたという事は、少しづつですが以前の生活に戻りつつある証拠なのでは無いでしょうか?

スポーツに興味が無い、サッカーに興味が無いという人も、毎年行われているスポーツが止まっている、行われていない事態に異様な雰囲気を感じるという事が聞かれます。

スポーツイベント等が完全に元に戻った時、完全にコロナに打ち勝ったと言えるんでしょう。

一日も早くその時が来るよう頑張っていきたいですね。