【熊本県知事選挙】コロナ真っ只中での開催。投票率はどうなる?感染対策は?

熊本県知事選挙




新型コロナウイルスの流行により、延期されると思っていた熊本県知事選挙は延期されず、予定通り開催されるとの事です。

いつもにも増して投票率が気になる所です。

精一杯戦う候補者の為にも、またしっかり候補者を吟味し投票に行きたい!と思う人に対してもしっかりとした感染対策が必要でしょう。

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熊本県知事選挙は延期せず

ご存知の通り、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、大規模イベントの延期やスポーツ大会も中止などの対策が取られています。

現状はなるべく人ごみに行かない。大人数で集まらない方が良いというような状況です。

その事から、候補者からも選挙の延期を訴えられていたようですが、熊本県知事選挙は予定通り開催されると発表がありました。

熊本県知事選挙が延期されなかった理由

現職熊本県知事の任期は4月15日までで、規定ではその前日の4月14日までには選挙を執行する必要があります。

現状は告示が3月5日で3月22日が投開票日となり、3月22日に選挙を行うという事ですので、日程的には3週間近くの”時間”はあったと言えばありました。

しかし日程を延ばした所で、このコロナウイルスの感染が終息している保証はどこにも無かった。というより、下手したらもっと酷い状況に陥る可能性がある。

どうしても選挙を行わなければ知事不在になってしまうような時期になってから、例えば非常事態宣言が出され、外出禁止令など出るなどしたら・・・選挙どころではありませんね。

そういう事態を防ぐ為に、予定通り選挙は行われる事となりました。

県知事の任期を延ばせなかったのか?

選挙

こうのような状況です、県知事の任期を延ばしたりする事は出来なかったんでしょうか?

過去の選挙の延期事例

過去には選挙を延期した事がありました。

1995年1月に発生した阪神淡路大震災が発生した後の4月に統一地方選挙がありましたが

阪神・淡路大震災に伴う地方公共団体の議会の議員及び長の選挙期日等の臨時特例に関する法律が定められ、被災地である兵庫県内の一部の自治体の選挙期日が2ヶ月延期されました。

また2013年3月に発生した東日本大震災の後も4月に統一地方選挙がありましたが、同じように

平成二十三年東北地方太平洋沖地震に伴う地方公共団体の議会の議員及び長の選挙期日等の臨時特例に関する法律が制定されて、被災地(岩手県・宮城県・福島県・茨城県)内の自治体の選挙期日を最大9月22日まで延期することを可能とました。

このような事例があったので、選挙自体を延長出来なかったのかな?という思いはあります。

首長任期延長特例法

これを施行して延長するという方法もあったでしょうけど、これまでが阪神大震災、東日本大震災などの大きな災害でしか適用した事が無かった。

今回の新型コロナウイルスの蔓延は災害では無い・・・

まぁ延長するのは難しかったというのも分かります。

選挙の感染対策は問題ないのか?

焦点はここですね。選挙が大規模イベントにあたらないと判断されたから、特例法も出なかったわけだし、自粛してくれとも言われなかった。

しかし何かあった時に責任を押し付けられるのは、選挙管理委員会でしょう。

不特定多数の人が使う鉛筆・・・今回だけは持ち込み可能にして欲しい。

本当はネットで出来るシステムを早急に作って欲しいですが、さすがにいきなりは無理でしょうから、せめて外で投票出来ないでしょうか?

まず選挙関係者、、そこそこの人数が小さな集会所みたいな所に1日中いますよね?

濃厚接触になると思われます。それも心配ですね。

私は個人的にそこまでは気にしません。選挙に行って投票して帰る。帰宅後手洗い等、当たり前の事をやれば問題無いとは思います。

が、これだけ連日報道されています。怖くて投票に行かない人も続出するでしょう。投票率の低下も心配されます。

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まとめ

新型コロナにより、現職候補者もそれ(選挙)どころでは無い状況。新人候補者からも延期を申し入れていたのにも関わらず予定通り行われる事が決定されました。

熊本県知事選挙、万全の感染対策が取られている事とは思いますが、それでも問題点は多くあるでしょうし、感染を恐れ投票に行かない人も続出するでしょう。

それらの危険性も分かった上で行うのでしょうが、何事も無く終わり、また投票率も極端に下がらぬ結果になるよう祈っております。