主婦休みの日は年に3回 その由来は?実情は次の日の負担が増えるだけ

主婦休みの日




【主婦休みの日】というものが年に3回存在しているのは知っていますか?

ネット上では主婦休みの日という存在すら知らなかったという声も多いみたいです。
私自身も知らなかったので、由来と合わせて調べてみました。

主婦休みの日と言うぐらいですから、世のお母さん方にお休みを!という事で
制定された日でして、年に3回あるという事です。しかし実情を調べてみると
次の日の負担が増えるだけという声が多くある事が分かりました。

主婦休みの日が出来た由来や、実際のご家庭での”当日”の使い方。
また、主婦の方がどういう風に感じているのか?を紹介していきます。

主婦休みの日

2009年に主婦の元気は日本の元気!と銘打って制定されました。

家事という仕事を家族で一緒に考える日
夫や子供が家事にチャレンジする日
主婦が元気になって日本も元気になる日

1月25日、5月25日、9月25日 と年に3回制定されているようです。

主婦休みの日の由来

主婦

まず、主婦休みの日の由来ですが、24時間365日働き詰めのお母さんに休んで
貰おうという理由だと言うのは何となく想像が付きますよね。

毎日が仕事のようなもので、ストレスも多くかかっているお母さん。
たまにはゆっくりしてよねという日。特に小さいお子さんが居る家庭ではなお更
主婦にかかる負荷も大きい事と思います。

今は昔に比べると、家事をやる男性も増え、特に育児に関しては
二人の協力でやるもの!という声が広がっています。小泉大臣が育児休暇を取るとう
話題もありましたしね。

ただそれでも、やはり家事は女性がやるものという意識は根強くあります。
夫は昼間仕事に行っている場合が多いでしょうから仕方が無い部分もありますが
それでも、主婦の方にかかる負担はまだまだ大きいのが現状です。

そして年3回、その日に選ばれた理由ですが
全ての日が大型連休の後になっています。大型連休では何かと主婦の方が気を使い
家事に奔走し、疲れがより溜まっている状態だという事から、大型連休後の
年3回に設定されたようです。

主婦の声や実情は

では、そんな一見主婦の方にとって、喜ばしいであろう日ですが
実情はどうなのでしょうか?ネット上での反応を見てみると、やはり全く歓迎ムード
ではありませんでした。

そもそも、主婦休みの日があるとういう事を周知されていない

その通りですよね。だって全く知りませんでしたもん。そういう話題に敏感で
あろう、主婦、女性の方が知らない話題を、鈍感な男性陣が知っているはずも
ありません。

その他にも、1年でたった3日しか休めないってどれだけブラックなんだ!?
とう意見も。仰る通り…毎週きちんと休めている男性陣には耳が痛い話と
なってしまいますよね。

そして何より多かった意見が…仮にその日、本当に休めたとしても

次の日の負担が増えるだけ
主婦の声

・その日やらなかった事が翌日に回ってくるだけ
・翌日の負担が2倍になるだけ
・子供見れるの?料理作れるの?洗濯できるの?
・次の日倍返しにしたいの?

結局、現実問題として、側に家事・育児全てこなせる、もう1人が居て初めて
成り立つ日という事ですね。何度も出ていますが、翌日2倍になるなら
始めっからやるわ!って感じなんでしょうね。

このような状態なので、当日(主婦休みの日)の使い方は…
普段通りの日で何も変わりの無い1日を過ごしている方が大半の
ようですね。

まずは”夫”の意識改革から

この令和の時代でもなお、男は外で仕事、女は家で家事 という古臭い考え方の
人が多いのが実情。そのような夫の意識改革をしない事には制度ばかり
先走って作っても意味がないでしょう。

現状は主婦の方から鼻で笑われ、休めるわけないじゃん!とバカにされている。
夫は家事育児を手伝うという意識で無く、自分の仕事の一部として感じられる
ようになれば、こういう制度も生きてくる事でしょう。

家事はともかく、育児はやってほしい

育児する男性

夫は仕事で私は専業主婦やっているから、家事をやるのは私の役目だと思っている
けど、育児は別。二人の子供なんだからせめて育児はやってもらいたい

そう思っている主婦の方達が多いようです。主婦休みの日と言われても何をやれば
良いのか分からない男性陣は、まず子供の面倒を見ましょう。休日だからと言って自分の
趣味の時間ばかりに使っていませんか?子供の面倒を見てくれるだけでも助かるという
主婦の方達が多いので、まずそこやりましょう!

まとめ

主婦休みの日について、その制定由来や各家庭での実情を紹介してきましたが
実際はこの制度の周知不足もある上、夫の協力が少なく機能していない事が
分かりました。

① 次の日の負担が増えるだけ
② 休めと言われても、他に誰が家事育児やるの?
③ 夫がそもそも協力的では無い
④ そんな日がある事、今日知った

今まで家事・育児をやって来なかった人がいきなり、主婦休みの日だから
家事やれって言われても出来ない部分はありますよね。

家事という仕事を夫婦(家族)で一緒に考える日

これが主婦休みの日の本質であり、社会で取り組んで行くべき課題という事
なんだと思います。主婦完全休暇!ってなるのが、ベストなんでしょうけど
そこまでになるまでには、もう少し時間がかかりそうですね。