武漢にチャーター機を出すANA乗務員への感染防止や特別手当はあるのか

チャーター便




武漢に留まっている、日本人を帰国させる為に、ANAのチャーター機
の手配が決まったようですね。

現地の方もようやく帰国出来る事となり、安堵されている事と
思います。

ANAに決まった経緯や、乗組員への感染防止策、またこれだけ
危険も伴う業務に対しての特別な手当てがあるのか?
など調査しました。

武漢へチャーター便を出す事になったANA

各報道でご存知の方も多いと思いますが、新型肺炎が流行している為
武漢の空港や鉄道が封鎖されています。その為、現地の人はもちろん
現地に出張で行った方や、現地滞在の日本人が出国出来ない状態が続いていました。

そんな中、日本へ帰国出来るようチャーター便を運航させるという話が
昨日の時点で出ていましたね。

そのチャーター便を運行するのが、ANA(全日本空輸)に決まったようです。

なぜ?ANAだったのか

まず、1つ目の疑問ですが
日本には大きく分けて二つの航空会社がありますね。
ANAとJAL 格安航空会社は除いています。

そんな中でANAが選ばれたのは

武漢に運行便があるから

です。現在は新型肺炎の影響で運行休止状態ですが
もともとは武漢に行く便があるので、パイロットも慣れており
特別な準備も必要ない状態。という事でANAに決まりました。

気になる乗務員への感染防止策

武漢に留まって居た方たちが乗る飛行機です。
やはり心配なのは感染ですよね。

乗務員だって感染したくは無いはずですし、ANAは会社として乗務員を
守る義務もありますよね。

感染防止策がどのように施されるのか?調べてみました。

チャーター便予防対策

・医師を同乗させ、体調が悪い人はすぐに診察、場合によっては隔離
・機内を一部改造し、隔離(に近い)部屋を作る
・乗務員のマスク着用は現在検討中
・武漢到着後、帰国するまで乗務員は空港から出ない
・帰国後、乗務員は2週間は通常乗務はしない
・帰国後、定期的な体温等の観察をする事により、異常があれば
 いち早く、医療機関で優先的に観て貰える措置

などの対策が取られているようです。

そして、希望者は基本的に、全員搭乗出来るのは事実ですが、かなり
厳重に調べられるようです。

最近テレビで見られるような、サーモグラフィーで体温をちょっと見る
ようなレベルでは無く、医療機関で検査をし問題があれば今回の便には
搭乗出来ません。ですので、搭乗者の中に感染者が居る可能性は限りなく
低い状態での運航をし、乗務員を守るという対策を取っています。


それでも、かなり勇気も居るし痛みも伴う乗務になりますね。
それに手を上げたANAは素晴らしいと思います。

国からANAもお願いされたんでしょうけど、拒否する事はもちろん出来ました。
航空会社には乗員組合がありますので、そこで拒否がなされた場合は
政府専用機を自衛隊で運航するという選択肢もありました。
拒否せず、申し出たANA 今後評価が上がりそうです。

武漢チャーター便乗務員への特別な手当ては?

飛行機

そして、もう一つの疑問が、対策は取られているものの、これだけ騒がれている
場所への運航。。かなり大変な状況での乗務だと思います。
そんな場所への乗務なので何か特別な手当てでも出るんでしょうか?

結論から言うと出ないようです。

理由としては、もともとANAは武漢に定期便が運航していました。
現在は感染の拡大により運航停止していますが、もともとあった武漢という
場所へ乗務するだけ・・・との考えからのようです。

また、今回の乗務、上記の通り危険が伴いますので
管理職相当の人が乗務するのでは?と考えられています。
管理職の人には手当ては出ないのが通常ですので、恐らく出ないでしょう。

しかし、一つの疑問が・・・帰国後乗務員の方は、2週間程度は要経過観察で
感染予防の為に、乗務はしないと言われています。
管理職の人がそんなに大勢、長期間不在で問題無いのでしょうか?

となりますと、やはり管理職の人のみでは無く、一般社員
一般CAさんも乗務するのでは無いか?と見られています。

まとめ

今回の武漢へのチャーター便を出す!と決めたANAには経緯を表します。

と同時に感染のリスクや帰国後の乗務員のフォローなどはしっかりやって
あげて欲しいと願います。
お金の問題では無いかもしれませんが、特別手当の支給も考慮してもらいたいです。

まとめ

・武漢へのチャーター便はANAの機材、乗務員で運航
・チャーター便へ搭乗する人のチェックは厳重に行われる
・乗務員は感染予防の為、帰国後、2週間は待機
・乗務員への特別手当の支給があるか?は不明

一日も早くチャーター便が飛んで、帰国希望者全員が無事帰国される事を
祈っております。

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